飲食をやっている人はかなり見てるんじゃないかな。
グランメゾン東京。
以前も書いたんですが、僕もその一人。
理想と現実はかなり違うと思う、飲食。
とはいえ、ビジネスマンというかサラリーマンも経験した自分としては
何の仕事でもその辺りはあると思うので同じかなと。
求人はどこもしているし、
どちらかというと市場は人の取り合い。
そこは数年間変わらないところ。
今では、条件や待遇がメインで、やりたいことすらそれでぶれていくような。
そんな飲食の流れがある。
グランメゾン東京はその辺りは少し置いといて、
ハートややりがいややりたいこと。それが働きたいベースに見え隠れして
本当にドキドキする。
それは
こんな気持ちや心で皆いてほしい!
そんなキモチかな。
いろんな言葉が突き刺さるというか
一生懸命お店に取り組んでいるオーナーやスタッフであれば
同じ悩みや壁が常にあるので、そこと全てがリンクしてしまうのだろうと思う。
今回の内容には全く関係ないのだが、ワイナリー見学に行っているキムタクたちのところで、気づかされたことがある。
ワイナリーに貼っている、日本一のワインを作るだったか、世界一のワインを作る!だったか、そんな張り紙があった。
受験生が東大合格!って書くようなものだと思う。
自分のお店には自分やスタッフのコラムがある。
スタッフがどんな気持ちでそれを書いているのか。不安なこともある。
自分とは違うから。
ただ、そこはまず、書くということを重きを置いているから問題ない。
書くということは意思だ。
そういう意味でどんな店になりたいのか。
そういう張り紙をしてみようと今日感じた。
おけい屋では日本ワイン専門店ですと短冊を掲げている。
まさにそういうニュアンスで書いた。
そこをもっと掘り下げていけばまた光がありそうだ。
有言実行
言えば真
リーディングダイエットの如く、何かに書くということは
それだけそれに責任を持つということになる。
ドラマからいろんなヒントをもらえている。
ココロが洗われるときもあり、先週なんて先週は泣いてしまったかな。
いい店作りたい。