このお店も沢山の仲間に支えられてきた。
3周年を記念したTシャツには10人の同志の名前を刻んだ。
ここで過ごした日々を忘れないでくれている仲間が
残していってくれたスピリットを忘れず、温め、より温かい何かにするのが
残された僕らのすべきことかなと。
だれが始めたとか、作り上げたとかは関係ない。
それにはもちろん色んな苦労があったけど
ここを固めてきたのはまぎれもなく集まってきてくれた仲間。
僕はその彼らの思いを名前をTシャツに刻むことで
より明確に今のスタッフに伝えたかったのかもしれない。
涙や孤独もある。
オーナーになればしょうがない。
どんどん決定をしていくのが仕事だから。
不平不満を想っていることもあるだろう。
でもそれをナイガシロニしない、今のスタッフもいる。
苦言を呈してくれる仲間。
それほど心強いものはない。
僕は逃げず、今の問題や課題、そして夢を彼らと叶えていくことを約束する