okeiのコトバ~okeiオーナー片寄雄啓の話~

神奈川大学を卒業し、広告代理店で6年間勤務。ウルフルズ「ええねん」を聞いて、飲食店独立を決断し、退社。2年弱の修業を経て、2005年に29歳で新橋でokeiを開業。(現在、Pizzeria Terzo okei,Viva okei,酒場961,OKEI BREWERY,Atelier de terrine maison okei,filoの6店舗)飲食の事、カズやサザンのこと、人生の事。コトバノチカラを信じて日記に示したいと思います

2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

しげラスト

シゲのために多くのお客様が来店し、別れを惜しんだ。 金曜日ということもあり、予約が満席だったため、 突然来てくれた方々は、顔を見て帰る状態だった。okeiというお店で働いて、彼女は幸せだったとミーティングで話してくれた。 僕が彼女のために泣いた日…

ふと

今日はたくさんの人がしげのために来てくれていた。 ああいうのを見ると、自分の中でもやもやしているものを少し払拭してくれる。そういう場所を提供することも、作ることも、継続することも 大変なことだし、投資が必要なこと。投資はお金もそうだし、時間…

支給

今日、ボーナスを支給できた。 僕としてはほんとに嬉しい日。給料を支払う立場になる人は少ないと思うが、 失うものではない。なぜかというと、。。 まーこの話はこのブログに書いたことがあるが、整理するためもあるからかいトコ。自分の中では給料は後払い…

ビストロokei4周年

改めて。11月24日はわがビストロokeiの4周年となります。 今日から数日はいろんな企画をやっておるんですわ。まだ4年カーといわれますが。 じぶんとしては意外に長いものです。実はみんなにあっという間? といわれるんですが、そうでもないんです、はい…

決算

もうすぐ決算。 僕の会社は11月が決算だから。とりあえず、色々あるが、決算は終われそうな目処がついた。 この時期は本当に感傷的になる。このブログを書いていても。まずはボーナスを出せることが確定した。 規定以上は出せなかったが、イタリア旅行分があ…

僕というもの

ポールマッカートニーが来日している。僕が彼を見たのは中学3年くらいだったような。 東京ドーム。キャンセル待ちをチケットぴあでして、並んでゲットした。 当時の彼女とそのお母さんと一緒。ドライブマイカーで始まってビビった。 ビートルズガンガンなん…

掃除

片付けの苦手な僕。。。本屋さんで目についた片付けができない人の本。ちょっと目を通してみた。いっぺんにやらないこと 少しずつやることがいいことらしい。確かに。 まとめてやろうと思って、時間がたくさん取れないから やらない数か月。そんな感じだった…

ちょっと前の連休3

そういえばちょっと前の連休の話を少しずつすると言いながら全然してなかった。11月4日は、トラットリアnakataの3周年パーティでした。 このお店は、okeiというお店の初代シェフの店であり、okei立ち上げ人の 僕と彼。2人で始まったok…

音を楽しむ

たまに、ギター風な楽器を弾く。 一五一会。ビギンが作った世界で一番簡単なギターといわれるもの。 確かに誰でも弾けるから、僕でも大丈夫。周年パーティで何度か、送別会で何度か披露しているが。今年やる予定はないが、遊びで適当に触っていると楽しい。…

時間

最近、この時期になるとかなー 8年経ってどう? ってよく聞かれる 確かに僕もこの時期は振り返る。中田と始めたとき、あいあいとフーミンが来たとき、メッシが辞める時。 昔の話が出てくる。 田上もそう。今のことまでずーと考えるそして寝る。時間というの…

忘れない

にわかに自分の中で大きく周年パーティへの準備が加速していっている。 あと1か月。 何時ものごとく怒涛に過ぎるであろうこの日を楽しく過ごしたい。さて先日の連休の二日目。 僕は近くにある有薫酒蔵さんの35周年をお祝いする会に行ってきた。 とてもす…

ビストロへ有難う

この日記で1600日目となる。 書けなかった日々を入れるともう少しか。今日、スタッフにこんな話をした。ビストロokeiをオープンして、多くの人と仕事をできるスタートラインに立ったこと。 そのビストロがもうすぐ丸4年であり、8周年という節目を前に 自分な…

連休?

この連休は多くの幸せを目の前にしたが、一度に書くのはもったいないので3つを一つずつ書く。11/2(土) 通常営業ではあったが、開始時間を18時からに変更。 13時からのヤマザキナビスコカップを親父とスタッフ全員とみる会をした。 朝からそのために火入れ…

伝えたいこと

明日はナビスコカップ決勝でレッズ戦も家族とスタッフと行く 昔の試合のDVDを賄いの時にスタッフに見せて解説した。選手のプレーではなく、観客の気持ちを。 サポーターとお客様 選手とわれわれスタッフこれは同じ。 多くの犠牲(お金と時間)をはたいて…