人生でこんなに近い人が亡くなってしまったのは2度目。
あ、祖父はぬかして。
以前勤務していた時からの大先輩であり、仲間である方。
悲しいを通り越していた。
なぜ?とか、現実から離れたいという意識が強い
人は必ず死んでしまうのだろうが、いやだから尊い命であるのだろうが
あまりに若く、あまりに残念。
僕はその先輩にTシャツのたたみ方を教えてもらった。
それはいつ?というと、
その同期の人の結婚式と2次会の間だったように思う。
僕の部屋に来て洗濯をしたりたたんだりしてくれた。
それだけでなく、いつもいつも多くの言葉を僕にくれた心の優しい方。
僕は大好きな先輩だった。
感謝をもっとしておけばよかった。
いろんな後悔がある。
やはりこれからはもっともっと明日野郎は馬鹿野郎で生きたい。
先輩は僕にそれをもっともっと教えてくれた。
ありがとうと言いたい。
そして、その旦那さんとめぐり合わせてくれた。
それに感謝したい。
彼とは一生仲間であり、同志である。