これから、定期的に来年開催するフェスのことを書いていきますね。
まず情報整理だけしておきますね。
★ROCK FES≪OKEI FESTIVAL≫開催決定★
来年20周年を迎えるokei。【夢】だったロックフェス≪OKEI FESTIVAL≫を開催。
10周年では800人フェス開催、20周年では2000人のフェスです!
脱サラ、未経験、20代など独立出来るなんて夢だった僕が20年を迎えること。
これは奇跡とかじゃなくて、仲間がいたからできたこと。
音楽✖ビール✖ワインと仲間たち。「夢って叶うんだ」フェスの開催。
新旧スタッフ、お客様が揃い、奇跡のフェスを一緒に作り出す。
必ずインスタをフォローしてください。
こちらですべての情報を発信していきます。
@okeifes
https://www.instagram.com/okeifes
●開催場所 キラナガーデン豊洲 東京都江東区豊洲6-5-27
www.kiranahresort-toyosu.com
●日時 2025年11月1日(土)※土日2日開催の可能性もあり。
オープン12時 クローズ21時半想定
●チケット販売方法
2025年2月末、オンラインにて先行販売予定。
予定枚数になり次第、その後の発売はございません
残数がある場合に限り、7月以降、オケイ各店舗でも購入可能。
●アーティスト
5組とDJ数名の出演者を想定しております。
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25歳から夏フェスにいってきた。今では社員や仲間と年に1度いく社員旅行も夏フェス。
そんなことはたくさん書いてきたけどね。初めて呼んでくれる人は検索してください笑
音楽というものが僕に与えてきた影響というか、チカラというものは計り知れない。
ラジオやTV、身近にある全てで自分に注がれている音楽。そして何よりもライブ。やはり生で聞く音は自分を奮い立たせてくれている。
チケットを取り、それまでに思うこと、当日を楽しみに生きること、ライブ中、ライブ後、そして余韻。
音楽で楽しめる時間は生であればあるほど長いし、愛おしい。こういうと【そこまででもないだろう】という人も多いかもしれない。でも事実。
でもチケットが取れない、よくわからないから・・・という理由で行かない人がほとんどだった若い頃。100万キャッシングローンしてサザンやフェスチケットを先取りしてみんなと行っていた。皆を幸せにできる自信があったから。
いつしかライブに行くことを年間の大きな目標にしていた自分がいた。
【また来れた】毎年そう思っている。
キモチが弱くなったり、疲れたり、負けたり。どうしていいかわからないこと、大きな壁がある課題へのチャレンジなど常にトラブルやチャレンジをしている自分。
アーティストが3分から5分にギュッと詰め込んだコトバノチカラで背中を押され、温めてもらう日々。
自分が20周年を迎えられるというのはこうしたチカラが大きいと確信している。
だから夢を叶えて20年経つ自分が今、感謝を示したい、家族・スタッフ・お客様と同じくらいやりたいことがある。
辛かったり、今チャレンジをすることにも躊躇している人、仲間。
そんな人に対して未経験だし何にもできなかった僕でも夢が叶ったよって言いたい。
そして何よりもそれを続ける大変さと続けることでしかわからない感動。絆。
諦めないでやる孤独感と悲壮感と感動や満足感、圧倒的な幸福感。
そんなものは約束されていないけど、約束されてないから楽しいんだっていうことをこのフェスで伝えていきたい。
昨日、スタッフに優里のライブに連れて行ってもらった。そこまで曲を知らないまま、行ったのだが、優里の魂や歌唱力、パワーに圧倒された。そして彼の人を応援したい!というキモチに心を打たれて帰ってきた。
路上からスタートしたアーティストで今では多くのファンがいるスター。
それでも僕を含めたチャレンジャーへの温かい気持ちをマイク要らないんじゃないかな?って思うほどの声量と気持ちを浴びせてくれた。
その中で、ラストから3曲前に歌っていたこの曲が忘れられない。
【+1】という曲、歌詞を書いておきますね。
これだけでもパワーもらえるから。
オケイフェスまであと11ヶ月を切った。
もう時間はない。この言葉を胸に前に進もう。
人生は無常だ
好きだけじゃやっていけない
生きるために嫌なことも
やっていかないといけない
そのうちにそのほとんどが
好きじゃなくなってく
好きだったはずのことさえ
これでいいのかと思える
歯を食いしばってた
がむしゃらに声に出した
寒さに凍えたどの夜も
かき鳴らすことは辞めないで
黙ることなんてしなかった
諦めそうになった
でも諦められなかった
でも諦めそうになった
だけど諦めなかった
たった一回諦める
ことができなかったから
だから夢が叶った
この景色があるんだ
人生は無常だ
好きなように生きたなら
好きなように生きることの
できない人だって居るんだ
そういう君だってどっかで
諦めていないのかい
好きだったはずのあれは
一体どこにやったんだ
夢中になってた
他に何にもいらなかった
痛みに耐えてたあの夜に
前を向くことを辞めないで
いられたらきっと違ってた
諦めそうになった
でも諦められなかった
でも諦めそうになった
だけど諦めなかった
たった一回諦める
ことができなかったから
だから夢が叶った
この景色があるんだ
諦めろなんて言われても
それを決めるのは自分だった
諦めたほうがいいなんて
簡単に言えやしなかった
無責任だとか責任が
どんなに偉そうに見えたって
綺麗ごとだとか真実が
僕を変えたりはしなかった
諦めそうになった
でも諦められなかった
でも諦めそうになった
だけど諦めなかった
たった一回諦める
ことができなかったから
だから夢が叶った
この景色があるんだ
諦めそうになった
でも諦められなかった
でも諦めそうになった
だけど諦めなかった
たった一回諦める
ことができなかったから
だから夢が叶った
この景色があるんだ
ららららら
諦めそうになった
でも諦められなかった
でも諦めそうになった
だけど諦めなかった
たった一回諦める
ことができなかったから
だから夢が叶った
この景色があるんだ