そろそろ新しいワインが固まりそうになっている。
酒屋に在庫してもらっているワインもあるので
それをすべて終わってから完全に切り替わる予定。
ワインというか、こうしてお客さまの顔を思いながら悩むことは
本当に楽しいというかオーナー冥利に尽きるというか。。。
僕の選んだものがここのすべてになるっていう危機感と期待感と
それらすべてがホントに自分をストイックにする。
筋肉トレーニングをして自分を追い込んでいるかのごとく・。・。・。
追い込むことが何かを生むって感じ。
悪くないのです。
楽しない自分がそこにあることが自分に自信を持たせます。
まーそれが毎日毎日継続してできるってことでは決してなく
怠けるとき、お酒を飲んじゃう時・・。。。
とかとか・・・。
本当に弱い男なんですが
仲間に支えられてその期待感を背負うっていう
また違う重圧と戦いながらいきています。
ピッツェリアという飲食を選んだ僕は
これから日々のその重圧に勝っていけるか。。
それにはどんな努力や苦悩が必要なのか。
そういう大きな悩みを持っていると
それだけで経営をしている気になってしまう。
でもそうじゃなくて今目の前のワインをお客様のことを考えて
選べること。
それが今の自分にまずは必要であり、
それを通過せずにはなにもないことに気づく毎日。
一つ一つ。
それしか唯一それしか、
僕が生きているっていう証はないのだと思います