僕は自分が生きている、この世に居る唯一の生きがいは、
自分が関わった人が幸せになること。
大きな生きがいであるが、そればかり考えている。
今日、京都で知り合いのお店がオープンした。
ここで働いた千田さんは、京都でokeiTシャツを着て、ピッツァを焼いているとの連絡が来た。
すごく嬉しかった。
そのお店の店主もokeiに感謝し、すごくオープンを喜んでいる。
僕と中田シェフも久々にオープン日の話をして笑い、その時の手帳を見返したり、
今までの思い出話に花が咲く。
こうやって書いているだけでもわかるが、幸せなことしかない。
僕の生きがいがここにある。
そしてそれが京都にもあると思うと、自分が生きている理由があることに気づく。
自分が必要とされていること、
必要とされていたことが確認できるということ。
それが今の全て。
ちなみに12月の予約帳には知り合い以外の予約は1組しか居なかった。
今では知り合いの予約よりも断然一般の方が多い。
そしてその一般の方はすでに僕の「知り合い」で
手帳には「知り合いになった」方の名前が並ぶ。
その手帳にも僕が、okeiが生きている、そこにある意味があった。
okeiをくれた皆様ありがとうございました。