久々に母親の面白い話を紹介しよう。
ちなみに初めての方はバックナンバーをご覧下さい。
いくつかありますんで。
◎パート4
僕の実家は横浜市内。
横浜から私鉄で15分くらいいったところにある。
駅前のマンションの四階の一番奥である。
大学の時に昼ごろおきて、笑っていいともを見ていると。
「カツ、カツ、カツ」とリズム良く軽快な感じの音がする。
それは鳴り止むどころか大きくなり、次第に・・
「ほ、ほ、ほ〜」
などと奇声が発せられるようになった。
そしてその音が最高潮の時、僕の家のドアが開く。
そう、母親のハイヒールで走る音となぜか奇声を発しながら走る音なのだ。
そして彼女は家に入ると靴を脱ぐ。
そしてまた靴を履く。
しかも・・・
ハイヒール・・・
「なんで家で靴を履くんだよ!履くならスリッパとかだろう!」
と問い詰めると・・
笑ってこう応える・
「だって一番楽なんだもん」
んなわけないだろう!!!!!!!
ちなみに今でもそうらしい・・・・・