okeiのコトバ~okeiオーナー片寄雄啓の話~

神奈川大学を卒業し、広告代理店で6年間勤務。ウルフルズ「ええねん」を聞いて、飲食店独立を決断し、退社。2年弱の修業を経て、2005年に29歳で新橋でokeiを開業。(現在、Pizzeria Terzo okei,Viva okei,酒場961,OKEI BREWERY,Atelier de terrine maison okei,filoの6店舗)飲食の事、カズやサザンのこと、人生の事。コトバノチカラを信じて日記に示したいと思います

ちょっと面白い話。パート4・・・

久々に母親の面白い話を紹介しよう。
ちなみに初めての方はバックナンバーをご覧下さい。
いくつかありますんで。

◎パート4

僕の実家は横浜市内。
横浜から私鉄で15分くらいいったところにある。
駅前のマンションの四階の一番奥である。

大学の時に昼ごろおきて、笑っていいともを見ていると。
「カツ、カツ、カツ」とリズム良く軽快な感じの音がする。
それは鳴り止むどころか大きくなり、次第に・・
「ほ、ほ、ほ〜」
などと奇声が発せられるようになった。

そしてその音が最高潮の時、僕の家のドアが開く。
そう、母親のハイヒールで走る音となぜか奇声を発しながら走る音なのだ。

そして彼女は家に入ると靴を脱ぐ。
そしてまた靴を履く。

しかも・・・



ハイヒール・・・

「なんで家で靴を履くんだよ!履くならスリッパとかだろう!」
と問い詰めると・・

笑ってこう応える・

「だって一番楽なんだもん」

んなわけないだろう!!!!!!!

ちなみに今でもそうらしい・・・・・