今日は以前勤めていた広告代理店の上司・先輩がお客様との祝勝会に来てくれた。
二輪レースでワールドチャンピオンになった祝勝会。
キャンペーンガールも加え、華やかに行われていた。
もう4年も前に辞めた代理店なのである程度客観的にみることができて
改めて先輩をすごいなーと思った。
お客様でありながら、代理店営業を慕い、周りは敬い、
彼が作り上げるその「仲間」は素晴らしい空気を出していた。
どうしても代理店がお客様と食事をするときは
ある程度の違う「空気」がある。
それが戦友というか、仲間というか、同士というか。。
戦い終えた仲間のような戦い続けている仲間というか・・。
そんな空気だった。
自分が営業だった時はあんな空気はなかった。
今でこそ、あの頃のことを褒められたりすることもあるが、
今日の彼を見る限り、何百倍の気持ちとやる気と仕事量と・・・
圧巻でした。
なんか涙すら出そうなくらい気持ちの良い会を見れた。
僕は良い先輩を持った。
そしてその先輩が来てくれるお店であることが誇らしく思った。
彼らがいつまでも来れるよいお店でありたいと思う
ちなみに写真は彼に届けられた花の残骸。
オープン前に彼あてに送られたお祝い花。
飲み会に贈られる花。
もうこの時点で彼は僕のスーパーマンである