クリスマスの25日。
中田君の奥さんからプレゼントを頂いた。
スタッフ全員分のお手製のエプロン。。
オープン以来、いろんな人が僕たちのエプロンを作ってくれた。
最初は僕が長野で修業していたレストランのシェフのお母さん。
そしてサザンファンから仲良くなったさなえちゃん。
そして先日が花。
毎日17:30になるとおもむろにスタッフが全員エプロンを締め出す。
きゅっと締まる感じが心地よく、その日の営業の幸せを願う一瞬でもある。
そして全ての手作りのエプロンに感じるところだったが
やっぱり何かが違うのだ。
何となくしっくりきて、フィットする感じがたまらなく好きでして。
ちょうど全てのエプロンがボロボロになってしまっている頃で
はなからもらったエプロンは救世主のようなもの。
僕に至ってはこの一か月、エプロンをしていなかった。
前のがボロボロになってしまったのだが、どうしても既成のものの感触と
頂いたエプロンの感触が違うため、嫌だったから。
そしたら届いたエプロン。
ミシンを使えない花は実家でやってきたんだという。
これからまた成長するから楽しみにしておいてって言ってた。
最高のクリスマスプレゼントになった。
スタッフ全員分作ってくれたことに感謝。
僕らは来年また新たな気持ちで迎えることができそうだ