今日、久しぶりにokeiを卒業し、徳島でお店を出している田上君へ電話してみた。
彼のお店イプシロンも1周年になろうとしているからだ。
状況を聞いてみるとお店も好調、スタッフもしっかりと安定しているようで
嬉しそうに近況報告を僕にしていた。
一番心配していた一人だろう、僕にとってはそれが一番のプレゼント。
このお店にかかわり、助けてくれた全ての人たちが
いつまでも元気で前向きに生きていること、それが究極のokeiの姿だと思う。
終わることもなく、衰退することもない、そのハートがずっと
つながっていること、それが一番。
今の心の友であるお店は、京都のシンパティアと徳島のイプシロン。
同年代でお店を経営していたり、中枢を任されたり・・・。
その仲間たちと刺激を与え、受けながら生きていくこと。
それが僕にとって最高の時間だと思う
それには僕が一番前に立っていかなきゃいけない。
先輩として元上司として。
僕が道しるべになりたい。
出来なくてもそう思っている。
僕が泣いた分だけ、彼らは笑えるから。