桑田さんライブに行ってきた
いやー声が出ていた。
それが一番だった。
かれが生きていること、そして病魔と闘いながら
自分の事だけでなく、その自分を見て勇気づけられるであろう人たちへの言葉を
彼なりに選びながらお話している姿に感銘を受けた
お店をやって、ワインを注いでピッツァを出す。
この行為だけなら、とどのつまり誰でも行きつくところ。
でも続いていくお店やマインドが伝わるお店というのは
そこにやはり出しての姿があるだろう
楽しいのかどうか。
何が目的でそこにいるのか。
そもそも入りやすい業界である。
とりあえずバイトしている人はたくさんいるし、出来る。
お客様はほとんどがそういう接客を受けているのだ
だから、一生懸命に誰かのためにやっている人にはすぐに目が行く。
桑田さんもそんな気持ちなんじゃないかな
とりあえずアーティストと呼べる人はたくさんいる
でも続けられるには意味があり、体がある。
命がある。
ビートルズは続いてないけど、ローリングストーンズは続いている
そんなことか。
これからのお店について、ゆっくりここに書きながら整理して
好いお店にしたい
もう少し時間を下さい