先日のワールドカップ予選。
日本はUAEに負けた。
ホームで負けてしまうと一気にムードはしぼむ。
今の日本サッカーは勝って当たり前になってきているからね。
それがワールドカップ予選でもそう。
いかがなものか。
そもそもそんなに簡単ではないから。
判定について。
当然、誤審であることは明確で審判の責任。
ただ、そこに勝敗というとサッカーの歴史からすれば、それありき。
日本もそれで救われてきたこともある。
本大会であれば、またもう少し僕の意見も違うが
これは最終予選。
とても大きなものではあるが、色んなことがあるのがこの10試合くらい。
これで敗退するくらいならワールドカップに出ても難しいわけだし。
ビデオ判定というものに関して、物議もあるが、導入はされていくだろう。
ただ、途中で休憩する時間になっても駄目だろうし、なかなか難しいだろうなーとおもう。
そもそもすべてを効率化していく事がいいとも思わないから。
okeiと最初に出した時、ビールやドリンクを作るのには
ピッツァを焼いているところを通らなければいけなかった。
パーラーをくぐったりね。
かなり効率的ではなく邪魔。
それでもその理由はあった。
分業していく2名体制だったり少人数体制。
やはり声をかけていく場があるかないかで
コミュニケーションが図れるかどうかになる。
ある仕事は効率化しても。全体的な円滑さからすると?になることもあるだろう。
全ての効率化は腐敗を生んでいく事もある。
僕も今色々と悩みもあり。新しく導入していく事とそうでないこと。
新旧というものも存在しているし、チャレンジと引き換えに失うものもある。
失う悲しみと引き換えに
何かを得る努力と失ったものに対しての感謝。
その年輪がお店の年の重ね方かもしれない。