自分の今を辛いと思うか楽と思うか。
人それぞれ。
僕はいつしか自分が辛い時は必ず他の人も辛いし、もっと辛いんだ!と思うようになった。
所詮自分が辛いと思っていることは大したことではないんだと。
僕はお店を出した。
他の人から見れば、苦労をしたとか頑張ったとか、すごく褒めてくれること。
でも僕からすれば、もっと苦労してお店を出した人もいれば、僕ぐらいの苦労では出せない人、とにかく沢山いる。
ぼくにはお金を貸してくれた知人が数人いたし、家族も協力的だった。
お金以外のサポートをしてくれる人は無数にいたし、今尚それは続いている。
これが辛かったら、これから何も出来ない気がする。
だから今は楽。でも「楽」(ラク)って読み替えれば「楽しい」(たのしい)。
そう僕は辛くても楽しい。
辛いから楽しい。
早く10年とか経たないかな。
だって今のことが昔話で最高の思い出になっているから。
そしてこの日記もいい思い出の書として生きているから、。