今日もお客様からお花を3つ頂いた。
どれも本当に嬉しく泣けてきた。
お店を続けてきて思うのは
お客様は本当に素直だということ。
食という一番わかりやすい商材を扱う飲食店だから、
お客様の反応はわかりやすい。
素直に楽しそうならそういう表情や態度をするし、
いまいちならまたそうなる。
ただ、僕らは一生懸命サービスをしているつもりでも
お客様からの良い評価すらバタバタしていて敏感になれないこともある。
3つの花はまさにそういう花だった。
何度も来てくれている方々でお顔もしっかりと記憶していたけど
僕らの二周年をこんなに感じてくれていて、わざわざお花を持ってきてくれる・・・
そんな愛情を感じることは今までできていなかった。
だから本当に嬉しかった。
僕を認めてくれているような気がして嬉しかった。
目の前の一つ一つを解決していくしか今の僕にはできない。
わからないことが沢山あって。
でもこうして評価してくれている人がいるという事実は
僕を大きくしてくれる。
できることなら一人一人のお客様とじっくり
一緒に飲んでみたい。
話して見たい。
そんな機会はないけど
それほど自分のお店に来てくれることがどんなに嬉しいか、説明したいし
なぜ来てくれるのか聞いてみたい
この花たちは僕を安心させリラックスさせる。
3年目になるokeiで何ができるか。
少なくても今のお客様一人一人へのサービスを向上させていきたい。
より気持ちのこもったサービスを。
それがしっかりと伝わるサービスを。