今日、仲間がお店に来店してくれた。
レミオロメンのライブ帰り。
大変満足そうに10時くらいに来店。
ライブ中のＭＣでレミオロメンから
こんな内容のコメントがあったらしい。
間違いはあるかもしれないけど内容はこんな感じ。
「今日、ここに立っていられるのは
スタッフや会場の方、今まで支えてくれてきた仲間、
そしてここに来てくれている皆様のおかげ。
目には見えないなくてはならない力のお蔭なんです」
これを聞いて、片寄に聞かせたくて来たんだという。
僕も日々、ここでお客様を待っているたびに
同じように思っている。
それはただ単に生きているだけでもそうなんだから
お店を出したり、走り続ける人生を選んだ自分には
生活すべてにそれだけを感じる時間が長くある。
だから、誰かに対して僕ができることがあるならば
なるべく、最善の方法で何かしてあげようと考えている。
出来ないことも沢山あるけど、できることも沢山ある。
考えれば、力になれることがある。
見えない力にもわかりやすい力にも・・・。
どちらでもいいからそうなれるように一生生きていけたら
おそらく幸せだろう。
遅くまでやっているお店がないからいつもコンビニだった夜食が
このお店のお陰で変わった・・・
こんな人たちのために僕らが生きていてもいいと思う。
周りにはどんどんお店もできるし、知り合いもどんどんお店を出している。
その中で自分のお店がまだここに今現在あるってことを、
それだけを感謝していたい。
それがあるってことは、どういうことなのか？
それをかみ砕いて、まずは過ごしていくことしかないだろう。
見えない力。
それは誰にでもできる、幸せになる一歩。
幸せに誰かを簡単にできる、幸せを得られる唯一のことだと思う
