うれしいニュースがあった。
お客さまからのメールで
「日比谷線で隣の人がokeiの噂してたよ。
すごい褒めてたよ」
何か強烈なメールだった。
色んなことを考えてしまい、ぐっときた。
ぐっと来すぎて返信ができずにいます。
たぶん自分のことのように
このお店を語ってくれたんだと思う。
もちろん、逆に批判の会話もどこかで行われていることだろう。
でも、そうしてこのお店が存在していることで会話が生まれていることが嬉しい。
そしてそれを聞いて僕にメールをしてくれるお客様も
それを聞いて伝えてくれる優しさ。
お店を出して、充実した感じをまた覚える出来事だった。
さて、明日はいよいよシェフ中田の結婚式。
お店は一般営業は閉めて二次会をする予定。
2年以上ここで頑張ってくれている中田君。
そして地元で知り合った花。
どちらも本当に幸せ間違いなしの二人だけに
何の心配もなく、気持ちのいい結婚式だおる。
そしてこの結婚式準備を
ずっと手伝っている。
二人のことを僕も混ぜてもらって考えたり作業したりしていると
幸せになる。
明日のみんなの笑顔や涙や色んな気持ちの入り混じった
ハニカム笑顔が目に浮かぶ。
明日は僕はどんな顔だろうか。
すごく楽しみだ。
精一杯、頭から爪の先までお祝いモードで
行こう。
okeiで二次会をやれるのも本当に嬉しい
自分の店が幸せでいっぱいになるから
僕は結婚式ができるお店を作るのが夢だった。
自分がずっとそういうイベントにかかわってきたから。
でもそれは大きな店じゃないと無理だと思ってた。
でも形を変えたりすれば、気持ちがあれば
出来ちゃうんだな。
気持ち。
そう彼らにはその気持ちがあるからできる。
誰にでも優しく、
今回の結婚式の矛先が誰かとか。
色々相談されたけど
こうして考えた結果が出ると思う。
楽しいことは楽じゃない。
でもそれがそれであるためには
そうでなくてはならない。
それが明日たわかるだろう
