最近、3周年に来てくれると言って、バンドを買っていってくれるお客様が沢山いる。
こんなこと、去年まででは考えられなかった。
3年という歳月の重さを痛感するとともに、本当にうれしい限りです。
だってだってだってさーーー、、、。
12月という忙しい月の一日をこの新橋のお店に費やしてくれるって10月の時点で
決めてくれるです!!
それがどんなことか・・・。
しかもお金も必要なもの。
そこに愛情のやり取りがあることが感じられてうれしい。
このバンドをしてくれたり、鞄に入ってたり。。。
こんな気持になれるなんて思わなかった。
去年の2周年が終わったとき、正直、
「自分が変わってしまったらいやだなー」
って思った。
こういう会が当然になって、たとえば商業的になったり、冷めてしまったり。。。
そんな自分は見たくなかった。
でも怖かった、人には慣れという魔物があるから。
1年後、変わらないどころかもっと熱いものがこみ上げてくる自分がいた。
お客様との会話から泣きそうになる自分がいた。
それが僕の数年間を洗い流してくれる。
どんどん感謝の気持ちが強くなっていく自分でよかった。
そのままおじいちゃんになりたい。