今日、谷本君の年金、健康保険などの脱退手続きをし始めた。
もうすぐ彼はこのお店を去る。
やはりさみしいものだ。
彼は初めて公募で採用した社員。
彼がいなければokeiはなかっただろう。
彼がいなければどうにもならなかっただろう。
もっと縮小傾向にあったと思う。
それが彼がいたからこそ今の悩みがあったり、
これからのokeiを考えることができている。
僕は決めていることがある。
辞める時が一番幸せであるお店でいたい。と。
このお店に来てよかった。
この人たちといれて幸せだったと思える店でいたい。
愛情が伝わるあと10日間であってほしい。