このブログを書く前にミクシーで「okeiができるまで」という日記を書いていた。
今日、それを見てみた。
僕の2005年10月18日にはこんな日記が書かれていた。
そう、僕はこのぐらいにお店がこの場所に決まった。
11月1日に契約になるまでの10日ほど、お金の工面やいろんな打ち合わせで寝れない日々が続いていた。
でも、今同様沢山の仲間が支えてくれていた。
僕にはなにもないけど、それがある。
何もできない男だけど、できる仲間がいる。
僕は前に向いて歩く義務がある。
支えてくれる人への感謝を形にする理由がある。
それが僕をまた奮い立たせる力になる。
振り返る日記があることも力になる。
日記は書いたほうがいいかもしれない。
それが自分を温めるストーブになるから。
2005/10/18
本当に自分は恵まれている。何の担保もない、何もない僕になにも聞かずに支援してくれる人。助言、注意をしてくれる人。そして何もしてないようで心配してくれる人。僕は生まれながらに恵まれた環境なんだろう。気づいてなかったが。同時に自分がいかに無力かが日々感じる。何も出来ないくせに何かをやりたがる。昔からそうだ。しかし今回はたとえそうであっても逃げ出すわけにはいかない。自分を信じるしかない。なぜなら『オケイ』は生きる場所が決まったんだ。また今日も眠れない。