肩の荷が下りた日です。
僕のこの数か月は、昨日の結婚式に全て費やされていました。
お休みである日曜日と祭日は、サプライズビデオの撮影だった。
寝ないで撮影もざらだった。
披露宴の司会の準備と二次会の司会の幹事、それも二日間連続で別々の司会をしていた。。。
正直、仕事に多大なる影響を及ぼしていた。
それを支えてくれたオケイのスタッフが一番素晴らしいと思っている。
ほぼ寝ないで営業に入っている日が多く、
みんなに負担を与えていたにもかかわらず、
みんなが支えてくれた。
本当に感謝している。
昨日、たくさんのことがあった。
でも、友人のご両親が泣いてお礼を言ってくれたことが
一番かな。
改めて気づいたこと。
それは、長く費やされたことは伝わるってこと。
苦しんだ時間が長いことは悪いことではなく、それ自体が伝わるんだということ。
以前、このブログでも何度か書いたような気がする。
僕がつらければつらいほど、誰かが喜んで幸せになるんだって。
そういうことだと思う。
幸せになることも大変だけど、幸せにするってことは並大抵のことじゃない。
いや、むしろ無理だと思って方がいいかもしれない。
でもそれをやりたいなら・・・やるしかないなら、どうするかは明らか。
死ぬ気で考えて行動するしかない。
結婚式や披露宴となれば、参列している全ての人々の幸せを
考えなきゃいけないから。
それらすべての方々を幸せにしなきゃいけないから。
昨日、幸せにできたのなら僕はそれ以上の幸せはない。
辛い幸せ。
そんなところだろうか。
でも、辛いと幸せはほとんど字も一緒。
結局そういうこと。
この字を考えた人はそこまで考えていたんだろうか・・・
