いつしかこのブログは pizzeria bar okei のブログに見えるようになった。
本来は雄啓の日記なのだ。
お店をオープンした時の気持ちやそのきずや幸せがあるなら
10年後、この日記を見て笑いたいなと思って一日一日書き始めました。
okeiというものが僕でなくなり、寂しいと思ったことはありません。
むしろ、嬉しくてしょうがないこと。
感謝しています。
一番好きな言葉・・・それは
「あ、今okeiにいるからこない?」と携帯で電話している仲間やお客様の声。
自分が誰かの中にいるというか、自分がしてきたことが形になっていることが嬉しい。
この日記も続けていることで何かになっている。
そういうことだと思う。
狙ってできるほど自分は優等生ではない。
わかるまで続けたり、やってみたり。
その繰り返し。
そしてそのすべての経験は、僕のものではなく、みんなのもの。
それを伝えていくことが責務だと思う。
どういう思いで何かをしているのか、誰かにしてもらったことがどういう風に嬉しかったのか・・・。
それを黙って感じてもらうのは難しい。
年を重ねるほど難しい。
ありがとうとかごめんねとか。。。
そういう言葉がどれだけ美しく、心を穏やかにするかをお店を出して
いろんな人に助けられて知ることができたから。
それを表現していく義務があるんだと思う。