最近、ピッツァを焼く機会が増えている。
オープン時は焼いている事もあったが、ほぼ数年間、ピッツァ場に立つことはなかった。
思えば長野では、それだけをランチからディナーまでやっていたなーと思いだす
いい状態でだせるか、それに命をかけていた。
昨今、ピッツェリアというものが増えている。
と言うかもうあり過ぎて大変。・。
良くも僕のお店が生き残っているなーと思う
okeiよりおいしいお店もたくさんあるだろう
人によって味覚は違うだろうけど
でも僕のお店はいわば、ワールドカップの日本代表。
みんなでやっている。
ピッツァを焼いているだけでもダメ、
美味しいワインを出しているだけでもダメ。
電話もサービスも料理も。
誰一人手を抜いてもダメなのだ
僕らが楽しみ、お客様も楽しむ。
ピッツァもより進化したい
人が変わって、焼き方が変わる時もある、。
それは少しずつ良くしていく
努力をしていく
僕らはそういうお店。
ただ、お店をやっているわけじゃない
楽しくいたいお店をやっている。
そして夢が持てる店
みんなが生きてて楽しかったと言える瞬間を提供する
お店。
今それが不十分でもカーテンの向こうにある幸せをみてもがく。
それが僕がしたいお店だ