夢

僕は少しずつ生まれ変わっていると思う。
新しい事を考え、古き良きとまではいかないが、少し前の事を思い出しながら
今を過ごしている。
そう、「過ごしている」と書くのは僕の良いところかもしれない。

仕事をしているというよりは、日々の生活の中にあるｏｋｅｉというお店で働く雄啓という人間が
そう表現させる。

最近、みんなで本気で初心に帰っていると嫌なこともあるがそれが大切なことだと気づくのはたやすいことだ。

ぜったいにやってやるという強い意志と
それにみんなをついてこさせたいと言う思い。

それにそぐわない自分の目標であっても自分自身であっても
それに向かっていくことでしかそれが進まない事を体で理解してる

今自分の能力は大したことではないが、
絶対にあきらめない。

目標となるお店は無数にある。
それにはなれないかもしれない

サッカー日本代表のように
今、ｏｋｅｉと言うものをオリジナリティを本当の意味で作る時期に来ている。

自信がなくちゃやっていけないが、
新しい場所へのチャレンジもなくては死んでしまう。

誰も救ってはくれない
自分自身しかない

僕らにはここで「過ごしている」という
誇りを持っていくという覚悟が必要

彼らに誇りを植えるにはどうすればいいのか。

とにかく、目の前にあることを一つずつクリアにして行くしかない。
過ごしていく事、
それが夢なんだから