僕が今好きなアーティスト。
広沢タダシ。
サフランの花火という曲で彼と出会った。
ライブにも行った、良かった。
気持ちが入る感じ。
夢をかなえるため、流したその涙
みんな思い出に変わればいい
みんなの思いひとつ、いつか叶えられて
言葉も交わさずに抱き合えたら マイフレンド
こんな歌詞。
僕のお店のすべてを言い換えてくれている。
失礼ながら、サザンオールスターズよりも無名。
超メジャーアーティストではない。
でもふとした時に思った。
彼が僕にとって最初、無名だったから、この歌詞がスッと入ってきた。
これがサザンだったら、歌詞というよりは桑田さんの歌声に酔いしれ、
気づくのは遅かったし、自分の歌、歌詞という認識にはならなかったと思う
僕は局の強さを信じている。
アーティスト、歌詞の奥行きを確信している。
多くの人たちを引き付けるそれらは確実に存在する
すべての科学や数字に置き換えられるものを圧倒する強さを持っている
それらは、時にお店というものへもリンクする
完成されたワタミなどにするよりも、駅前の道路で飲んでいるお店が
流行っていたりする。
感動を覚えたりする。