今日はokeiというお店に初めて中田が出勤した日。
昼くらいだったか
バイクで来た。
それまでは神大仲間が掃除や買い物をしてくれていた。
12月5日からokeiというお店が出来始めたのだ。
この日。必ず僕は彼に会う
okeiにいた時は仕事終わりにありがとうっていって握手した。
今もそれは変わらない
昼間に行って握手してもらい帰ってきた。
僕にとって彼が大きな存在であるのは間違いない。
ただ、そこにこだわっているわけではない。
何が大きいかというと、今がなければ、今のみんなとの関係や仕事、
お店の成長が無ければ、今日のことを感謝したり、考えたり、行動したりすることが
ないと思うし、あってもそれはネガティブに残っていることだろう
今があるから、過去を感謝したり、敬えたりする。
中田への感謝は、今いるスタッフへの感謝なのだ。
僕がはじめられたことへの感謝は中田へそそがれ、
継続してきたことへの感謝は、全てに注がれ、
今のokeiの日常への感謝は、現状のスタッフに注がれる。
注がれる愛情の種類はどれも変わらない。
その流れの始まりが、中田だった。
毎年のこの日をこうして過ごせることを嬉しく思う。