カウンターに座り、僕を呼んだ。
「ここ、お客さんに当たって痛いよ」
カウンターは古木風。
いろんなところから「雰囲気のいい」でっぱりなどがある。
それが出すぎている部分があり、手とかに当たり痛いというのだ。
okeiだけではなく、okeiの卒業生のお店にまで言ってくれている
KZTさん。
やすりとかない?
といってあったので渡したら、カウンターの一部を削り、やすりでうまいことやってくれた。
okeiというお店はなんなんだろうか?
僕のお店なんだが、誰の子供でもあるかのように感じる。
そしてそれを横目に、常連さんが入ってきて、団らん。
いいカウンター。
ありがとうございます!