少し書ける時に書き溜めてブログにしてます。
夜中になかなか寝れず。全身麻酔、手術の影響か、頭痛が酷い。気持ち悪くなるし。。。
そこで初ナースコール!すぐきてくれてありがたい。ただ、どーしても、ナースコースで!みたいな感じがしてしまう、、、ついでにいうと、カテーテルがカルーセル麻紀を思い出させる。。。
結局少ししか寝れず,鎮痛剤みたいな点滴を頂き、少し落ち着きました。
身体が痛いが、動くと傷口が痛い、管が入った尿道もいたい。。。
苦しんでいると、歩く練習しますと!
どうやら歩けないと尿道解放されないと!
歩きます!早く尿道を返してくれ!
で、歩きましたが完全におじいちゃん。。。
やっとわかりました、皆さんの苦しみが。小股でしか歩けない感じ,一歩が慎重な気持ち。痛み。。いかに自分が健康だったか。身に染みました。あと、ゆっくり病院を歩いてる方々。知りませんでした、歩くのが回復へのリハビリなんですね。。
また、入院にあたり,沢山の方から連絡もらいびっくりしました!みんな経験値高!なんか一緒に飲んだりしてる方も色々経験されてますな、、、反省。。。
カテーテル抜いてもらう時の恥ずかしさったらない!もう股間ガン見ですから。もう成すがまま。。。捧げました笑笑
選ばれし仕事なんだろーが、脱帽です。
頭痛が治らない、、、鎮痛剤も飲むがスッキリしない。。。歩かなきゃいけないが気持ち悪くなったり。傷口を先ほど初めて見ました。4つくらい穴開いてる感じかな、まだガーゼもあるから見えてないけど恐ろし。
医療について考えちゃいます。進化の過程には犠牲もあり。無駄もあったわけで。
実際、たくさんの看護師が代わるがわる同じことを聞いてきます。情報交換してないのかな、とか思ってしまうこともあるけど、確認するより本人と話すのが大切なんだろう。効率化だけじゃなく、対話。スナックだね。
コロナ対策と言っても医療には関係ない。密だし、何でもしてくれる。しなきゃどうしようもないのだ。
コロナで面会がない風景。咳込む方に寄り添うのは看護師しかいない。ある時は、親にも子供にもなる。逆に面会が許される時を想像してみた。もしかしたら、今の方が寂しいけど、彼らは仕事はしやすいかもしれない。
色々言われないで正しくできることもありそうだ。ま、いい具合は難しいだろうが、看護師がストレスなく仕事ができる環境が大切だと切に思う。
障害者施設を開所する自分として改めて現場を考えていくきっかけにはなりました。
これから夜ご飯みたい。昼はお粥たったなー美味しかった、久々のご飯は。
早く家のご飯食べたいなーpizzaも食べたいな。
出来るだけ歩いて回復へ向けて頑張ります