今日、沢山のお客様が
「最後の締めはokeiに来たかったんだよ」
と、来店してくれた。
今日の五時半のオープンの時は、今日からお休みの方も多いので暇かもと思っていた。
でも会社の忘年会後にピッツァだけ食べに来てくれる人。
会社の納会にあわせて16:00にテイクアウトしにくる人。
最後の忘年会にココを選んでくれた人。
沢山来てくれた。
気持ちが嬉しい。本当の気持ちだから嬉しい。
最後のお店はokeiに・・・なんてありえない・・・。
僕がサラリーマンの時そんなこと考えたことなかったし、どこでも良かった。
選ぶことはしなかった、どこかにいければ。
だから最後の締めはやっぱりokei・・・。
そんな言葉が存在することが考えられない。
僕が大好きな大好きなokeiを
お客様が好きになっていくこと。
それは僕の何よりも大切で
自分がどれだけ疲れていようと少し体調が悪くても
お客様が入ってくればたちまち元気になるような麻薬である。
その麻薬をずっと持続できるように何をすべきか。
長いお休みの間、考えようと思う。