何にしても1から自分で作り上げるというのはそれなりの苦労がある。
四角い粘土を象の形にするにも、車にするにも・・・。
新商品を考えるのも・・・。
僕は自分のお店を作ることが出来た。
頭にあるものを具現化することが出来た。
生み出してからはそれをどう育てていくか。
どんな風な苦境がきても逃げることは出来ないのに、
ドンドン前に進みたがる。
まるで人間が育っていく家庭のようにお店がある。
思うように行ってくれない時もあれば、
抜群に思い通りになることもある。
でも自分で作り上げたものが一年でも認められたことは自分を認めてもらえた
こと。
自分で作り上げるつらさ以上に感動がここにはある。