昨日、僕が大学時代にアルバイトをしていた居酒屋の後輩 明石の結婚式に出席してきた。
本当に涙涙というか、たぶん、心の中ではワンワンぐらいに泣いていた・・・。
あまりに感動的というか・・・。
ここでどう書いていいかわからない・・・・。
だから、僕が乾杯のあいさつのときに話したことを書きます。
社長の祝辞でもありました通り、明石君はお店を持ちたいという夢を持っています。
僕はその夢をかなえました。
僕のお店は、僕らが育ったジンパチが目標なんです。
彼とともに過ごしたアルバイト生活。
あれが目標なんです。
この披露宴会場に入ってきて、感動しました。
座席表もお花も彼らの指輪も、すべてお客様が自分のお仕事の中で
プレゼントしてくれた聞きましたし、この会場にも沢山の常連さんがいます。
僕も知っている方ばかり、10年単位でジンパチを支えてくれている人たちです。
お店を経営している自分になった今、そのことに感動しています。
そう考えてみると、この場をお借りして、そういうお店を僕が辞めたあと、
社長を支えながら、頑張ってくれている明石君にお礼を言いたいと思います。
僕らが安らげるお店を守ってくれてありがとう、。
そして社長にもお礼を言いたいと思います。
そんな空間を30年もあそこに作ってくれてありがとうございます。
まーこんな感じでした。
社長もうれしそうでした。
その社長と隣に座り、話しているのが本当に楽しかった。
15年以上の付き合いになります。
苦しい時もありました。
でも、本当に家以上にいたお店でした。
何を想っても泣いてしまう。
そんな気分でした。