さて、今日からの1週間は中田君とのことを書こうと思っています。
彼は僕にとってあこがれの存在です。
僕がオーナーなのにこんな事を言ってはいけないんだと思いますが。
彼を悪く言う人を僕は知りません。
賛否両論ない男です。
全員が賛成なんです、彼が生きている事や近くにいる事を。
泣いても笑っても彼はあこがれの存在。
僕には何もできない事が彼にはいとも簡単にできる。
ピッツァを教えてもらっていた5年くらい前。
数人に学んでいましたが、彼が一番でした。
愛情がその手の感じから伝わってきたんです。
皆さんもぜひ今週いらっしゃる方は、彼に握手を求めてください。
分厚く何にも動じず、大切な人を守れる、大きな手です。
その手を何度か握りましたが、劣等感でいっぱいになりました。
僕には何もないんじゃないかと。
でも、そんな彼と一緒に働けた自分はすごいと思う。
尊敬する男と一緒に4年4カ月くらいいれたんだから。
本当にすごいことだと思う。
人生の自慢はそこじゃないかと。
泣いても笑ってもそこ。
僕は彼みたいな男になりたい。
その夢を今は心に広く大きく思っている。