2007年の夏くらいかな、田上君が辞める時。
中田君と僕は彼に何をしたらいいか考えた
地元での独立を目指す彼に何ができるか・・・。
サプライズで送別会をしようと決めた。
そして、そこでライブをやろうと。
もちろん、僕は何も楽器はできなかった。
そしてビギンが作った一五一会という楽器に挑戦し、当日何とか余興をできた。
中田君はギターがもともとできたので教えてもらいながら・・・。
今思うと僕は中田君からピッツァだけでなく、音楽を教えてもらった。
音を奏でる楽しさ、一緒に演奏する楽しさ。。。
自分の幅が広くなっていった。
僕が彼から得た知識や人となりは数知れないが
その一つが音楽だろう。
音が鳴れば耳を傾け、
音が響けば心が躍る
音を鳴らせば、誰かが歌う
そんな空気を感じる事が出来たのは彼のお陰だろう
ありがとう