調子こきまして第2回ちょっと面白い話です。
僕の小学校はお弁当。
そして友達のお弁当は色とりどりの美しいお弁当だった。
中でも僕は三色弁当にものすごいあこがれていた。
これは今でもそうで、コンビニで見るとつい買いたくなる。
玉子とミンチとご飯。
絶妙な彩りです。
あと海苔ベン。
何層にもなったしょうゆ海苔がそそる弁当。
さて、私はというと・・・。
いまいち母親が得意ではなく、パッとしたものはなかった。
これは後に母親も認めるところである。
そしてその究極のセンスが現れる時がある時来てしまった。
今でも私は世界で一番納豆が好きだ。
もちろん幼年期も変らずで大スキ。
毎日食べていた。
変らずその夜も納豆をたらふく食べていた。
そして翌昼のお弁当の時間。
ふたを開けると想像を超えた弁当が・・。
ふたにはネバーと納豆が全体にいきわたり、
ご飯しか弁当の中にはない。
100歩譲ってパックの納豆を添えるならわかる。
でもなぜ溶いて納豆を白いご飯に載せたんだ〜。
周りからはネバネバと呼ばれるその日。
さすがでした。。。。
予断だが、カレーがかけられたままお弁当に入っており、
かばんの中がカレーだらけになったその後があったことも付け加えておく