昨日、友人の披露宴の司会をする関係で
披露宴会場との打ち合わせに行ってきた。
そのあとに別の友人の二次会打ち合わせというハードスケジュールの日曜日。
細かいことはよいが、とにかく、こうしてお祝い事に携われるということに感謝している。
僕に任せてくれる友人に敬意を称する。
正直、時間がなく厳しい状況。
ただ、それよりも何よりもやらなきゃいけない、それがこういう行事だと思う。
生まれて死んでく僕たちが輝くときは一瞬。
友人が輝く舞台に協力できること。
それが幸せだと感じないものには幸せないのではないか。
自分がいかにその友人たちにお世話になったか。
僕の豊かさが上がったか。
涙を流さないで付き合ってきた僕らが
この出来事で涙を流すほどに彼らのことを考えることが嬉しく。
人を考えること、それがこんなに素晴らしいことだとつくづく思った。