少しずつ3階のお店も認知されてきたのかもしれない。
助走期間が終わりに近付いている感じ。
これから、僕らはまた新しいスタートになるだろう。
メニューも日々変化している。
アルバイトも成長してきた。
これからお客様扱いをしていた我々も
彼らへの対応が変わっていく。
ココで過ごした事を大きな人生の事実としてもらうために。
僕はこのお店を出すことが夢だった。
今はその夢を続けているところ。
その中には沢山の出来事があった。
出来事と言うには余りに多すぎるが・・・。
その間から今まで自分はどうやって成長してきたのか。
なぜ成長できなかったのか・・・。
その僕の下で働く者たちへ
成長もできてない僕ができることは何なのか。
ステージを用意すること。
それしかない。
愛する事、みんなが愛してくれるこのokeiを愛すること。
そして彼らを無償の愛情で包む事。
僕がこれから輝く事があるならば
それをしている、それを続ける事だろう。
愛し続ける事。
それが無償である事。
それを今日、再認識した。
わかるかな、この気持ち。
届いているかな、この気持ちが。