今日は広告代理店の時の上司である方が担当しているブリヂストンが8耐で優勝したため
祝勝会の貸し切りだった。
毎回お祝い事には使ってくれる先輩です。
以前の会合の貸し切りの時も同じようなことを書いたかもしれないが、
今日も書かせてもらいます。
とにかく僕にとって営業というものは彼のような人なんじゃないかなと思っている。
僕は全く到底できないレベルのコミュニケーションと、
その深さに圧倒されている。
見た目は軽そうな感じかもしれない。
でもまじめで口も悪くない。
はじけるときはそうできていつもは酒も飲まずに奥さんのもとへすぐに帰る。
優しさと強さを併せ持ったスーパーマンかな。
今日、オープン前のミーティングの際、
その先輩を含め、この会合をよく見ておくように伝えた。
クライアントとバイクのライダー、キャンペーンガール、イベント会社など・・・
広告代理店にとってお客様と呼べる方々ばかり。
その中で彼は身も心もクライアントとその商品にささげてきた結果、
すべての心をつかんでいる。
誰しも彼を囲み、彼を慕う。
んー信じられない光景。
苦しいときもあったはず、
でもクライアントがいいときは泣いて抱き合い、
悪いときは一緒に苦しむ。
そんな単純なことを大切にしてきた人だと思う。
スタッフへ「今でも目がしらがつくなるほどの営業魂を見てほしい」と
ぐっときながら話した僕。
今でもそんなことを考えるだけで泣けてくる。
そんな先輩がいる自分を誇りにおもう