今日は、あるコンサルティング会社からの依頼で、
お店をやっている人やこれからやる方へ講演をした。
お題はなく、僕の経営に対する考え方や営業方針など
僕なりのお題を考えて、お話をさせて頂いた。
んーまーこう言うのは広告代理店の経験があるため、
さほど不得意ではないので、スムーズなお話ができたように思う。
話の主体は以下。
・ 給与は後払いの考え方。
・ 顧客満足度は、スタッフ満足度から。
・ 給与は唯一の感謝の形
・ 今は夢の中。それが続けばいい。
・ 経営とは・・・?各々の行きたい目標へ結びつく道。
・ マインドコントロール
・ ガラス張りの数字
・ 数字を追わないということ
・ 学生気分を抜かないこと
などでした。
1時間ほどお話をして、質疑応答があり、店内見学と、一緒に会食でした。
15時から19時と言う長い時間でしたが、あっという間に終わりました。
人数は15名くらいの予定でしたが、10名くらいになったので、
皆さんに伝わりやすかったんじゃないかなと思います。
色んな意味で特質的なオーナーみたいでした、僕。
でも、沢山の考え方があるし、参考材料としては彼らには良かったようでした。
色んな事を色んなオーナーから聞いている彼らなので、
ケーススタディとしてはありとのことでしょう。
こうした事は、ここではありましたが、実際に頼まれるという事はなかったのですが、
意外にみんな大量のメモを取りながら聞いていたし、
僕なんかの話を聞いている諸先輩方を見ていると、みんないろんな角度でヒントを探しているんだなーと思いました
僕らokeiでも月に一度セミナーに行こうという企画をやっています。
酒屋さんがやっているセミナーに必ず参加するというもの。
意外に座って2時間くらいの講義を聞くと言う事がなくなっているので、
機会を作っていくことで何かを得られると思っています
現にみんなそういう感想が寄せられてきます。
黙って人の話を聞くと言う事が、今僕らには求められていることかもしれないなと。
嫌でも我慢して聞いてみる
いるだけじゃなく、聞く。
それが大切。