今日は給料日。
新しく入った尾長君に、料理の辞書をプレゼントした。
まだまだ、料理人になるという夢には遠いのだが、
どうやって勉強していいかも分からないだろうから、せめて辞書を引くと言う
ことが何かを生むんじゃないかなーと思う。
そもそも、インターネットで全て調べて、へぇーというのはなかなか覚えられない。
それを書いたり、声を出して読んだり、やってみたり。
その肌で感じるものが記憶として残っていくから。
かれがあの辞書をどう使ってくれるか、楽しみ。、
与えられたものでどう変化するか。
それが今の楽しみ