okeiのコトバ~okeiオーナー片寄雄啓の話~

神奈川大学を卒業し、広告代理店で6年間勤務。ウルフルズ「ええねん」を聞いて、飲食店独立を決断し、退社。2年弱の修業を経て、2005年に29歳で新橋でokeiを開業。(現在、Pizzeria Terzo okei,Viva okei,酒場961,OKEI BREWERY,Atelier de terrine maison okei,filoの6店舗)飲食の事、カズやサザンのこと、人生の事。コトバノチカラを信じて日記に示したいと思います

5/30

今日は記念の日。
僕が代理店を卒業して、最後の送別会を開いてくれた日。
当日は、サプライズで沢山の方々が集まってくれていました。
感動的でした。
その気持ちを忘れないように、毎年皆様にメールや電話などをして初心に帰るこの5/30です。

下記がそのメールです。
毎年ですが、この気持ちを忘れずに生きていきます。


今年もこの日を迎える事が出来ました。協同広告を退社し、最後の大送別会をして頂いた2004年5月30日から7年が経ちました。
あの日にいてくれた方、その時期以降支えてくれている方々へ送付しています。あの日がなければ今の自分もお店もありません。
今思い出しても楽しかった1日でしたし、幸せな社会人生活でした。またそこには家族やサザン仲間、同級生など沢山の仲間がいてー。いまなお、その全ての皆様に支えられてお店が成り立っています。
僕はこうして皆様にいつも甘えているので沢山感謝すべき日があります。僕にとってはその全てが初心に帰ること。その日があることが幸せでなりません。
その全てに関わる神奈川大学の仲間、いつも気にかけてくれている協同広告の先輩方、サザンやサッカーを共に愛する仲間などー皆様が僕の人生を豊かにしてくれました。ありがとうございます。
また、お店としても六年目を迎え独立者も三人になりました。皆様からいただいた応援を僕はスタッフとお客様、そして独立者に注いでいます。
震災などで色々ありましたが社員と仲間を支えられるお店であるように経営者でなければーと強く思っています。
これからもお店を継続していけるように精進していきますので仲良くしてください。よろしくお願いします