ふと、自分はいったいどこに向かっているのだろうと思うことがある。
飲食業をはじめ、時がたち、得たもの失ったもの。
新橋という町ですごし9年目。すっかりこの街の住人風である。
就職したときは携帯電話を持っていなかったが、今はスマホ。
10年後、お店を模し続けていたら、読み返したいから書き出したこのブログ。
毎日書いたとき、そうでないとき。
それも思い出になるだろう。
フェイスブックというものに少しおぼれている気がする。
なんかずれていくような気がする。
テルツォオケイ2周年について。僕はフェイスブックで告知した。
昔なら、携帯に入っているアドレスの方に真っ先に連絡した。
それを怠っている。
まずはそこなんじゃないかと。
流れてしまう飽和状態の情報網ではなく、最低限一対一のもの。
少しずれた自分の感覚を少し戻したい。
片寄としてどうするのか