okeiのコトバ~okeiオーナー片寄雄啓の話~

神奈川大学を卒業し、広告代理店で6年間勤務。ウルフルズ「ええねん」を聞いて、飲食店独立を決断し、退社。2年弱の修業を経て、2005年に29歳で新橋でokeiを開業。(現在、Pizzeria Terzo okei,Viva okei,酒場961,OKEI BREWERY,Atelier de terrine maison okei,filoの6店舗)飲食の事、カズやサザンのこと、人生の事。コトバノチカラを信じて日記に示したいと思います

サッカーとは

小学生から高校まではサッカーしかしていなかった。
毎日学校から帰ってはサッカーボールを蹴り、ご飯はサッカーのビデオを見ながら。
大学に入り、部活には入らず、母校の監督をしたり、サークルとか遊びでやっていた感じになり、今に至る。
今でも世界、日本問わず、サッカーを見てはあーだ、こーだとうんちくをいっている自分がいる。

僕にサッカーを教えたのは父。
小学校低学年の時、一緒に蹴りっこを空き地でして、家ではダイアモンドサッカーを見ていた。

サッカーは僕に友人を与え、愛を教え、感動を与えてくれたし、今からも沢山お世話になるだろう。

今の自分の半分以上はサッカーによって作られている。

この気持ちを高校生卒業論文に感謝をこめてこう書いている。
今も変わらず思っている。

サッカーとは
    私の全てである・・・・