今日、親父の誕生日会をした。
親父は２９日だったのですが、少し早目の御祝いだったのです。
親は冨士に住んでいるので交通費を出して、夫婦で来てもらい、浅草で舞台を一緒に見て、
帰って来てのご飯でした
初めてokeiで座って一緒にご飯を食べれたので良かったなーと。
僕の家族は複雑でしてね。
でもその親父があんなに楽しそうにしているのを見るとこちらも嬉しかった
愛情というものが何なのかと考えた。
普遍的なものでもあり、異常なもの。
でも目の前にあるものが真実で、悲しみも怒りも幸せも全てが愛情で。
それが伝わるのが愛情。
お店を出して、親父が嬉しかったこと、
それは後にも先にも、ああして僕のお店でゆっくり僕と話した事であり
一緒にご飯食べた事なんじゃないかなと。
店を出したい人がこのブログを読んでくれたなら、一つだけ。
お店を出すことは、両親を幸せにする方法かもしれません。
そこで食事をする事、我が物顔でそこへ入ってこれる事。
その全てが親孝行。
それがすごく感じました
そういう視点で見ると、
街には親孝行が溢れている
そう考えると世界も捨てたもんじゃない！
