okeiのコトバ~okeiオーナー片寄雄啓の話~

神奈川大学を卒業し、広告代理店で6年間勤務。ウルフルズ「ええねん」を聞いて、飲食店独立を決断し、退社。2年弱の修業を経て、2005年に29歳で新橋でokeiを開業。(現在、Pizzeria Terzo okei,Viva okei,酒場961,OKEI BREWERY,Atelier de terrine maison okei,filoの6店舗)飲食の事、カズやサザンのこと、人生の事。コトバノチカラを信じて日記に示したいと思います

サッカー

週末はサッカーをして筋肉痛。
でも久々のサッカーは本当に楽しかったなー。
みんなでワイワイ。

学生時代の仲間と言うのはどうしてああも楽しいのだろうか。

今日、加圧トレーニングのトレーナーに
「時間をかけてやりましょう。時間をかけてつくられた筋肉は強いですし、落ちにくいから」
と言われた。
そういえば、氷もゆっくり冷凍庫に入れておいた方が溶けにくいし。

仲間もそうなのかな。
何だかんだ、10年来の友人と言うのは強固なもので。

意気投合して仲良くなった浅い友達でも深くいればそれに近くなる。
でも、小さい頃、発展途上の自分というか、思春期、親のすねをかじっている
自分を見せていないから違う。

頼っている分、適当だったり、無鉄砲だったりする中に、半永久的な仲間意識が芽生える。

そんなところか。

でも、僕の場合、社会人になってからもそんな仲間が多い。
幼年時を知らなくたって全てを分かりあえる仲間もいる

そう考えると、自分はなんて恵まれているんだろうとグランド内でボールを追いかけながら感じた。

今年、僕は色んな決意があった。この地震で色んなものが変化したが、
変えずに行く。

そして、その決意を年末、6周年パーティで叶えている事を祈る。

パーティの有無も正直考えた。
でも、この地震を乗り越えた日本をたたえるためにやらなきゃ。
みんな、そこにいれる事を手に手を取り合って喜ばなきゃ。

サッカーをして色んなものが整理された
なんてすばらしいものだろう。