人が集まれば、たちまち、話に火がついて、
思わぬ話に囲まれることがある。
そして、それがいろんなところに飛び火して、
趣旨とは違った、意図したことと違う日になったりする。
土日は、Pizzeria Terzo okei 4th party、ishimaruオープンを記念した石丸激励の屋形船会だった。
4thパーティは盛大だった。
僕はやっていいよって言っただけどあとは皆でやってくれた。
僕はお金を払って参加した参加者。
ああして参加してみると、僕もあまり知らない人たちもいたり、仲間もいたり。
幸せな空間だった。
たぶん、あの空間に来て、新しい仲間が出来たり、日頃の悩みを友人とゆっくり話したり。
色んなことがあったはず。
僕はそれが人を集める事が出来る人がいる意義だと思う。
趣旨は何でもいいのだ。
自分たちが自分たちの考えで、誰かに協力を募る。
そこまで簡単なようで大変な時間と労力と気持ちがすり減らされる。
でもそこから奇跡が生まれる。
そこに人がいれば、色んなことが起こる。
それが素晴らしいのだ。
誰かが行動することで、自然と何かが起こる。
スタッフがしてくれたpartyを肌で感じて深くそう思った。
仲間が言っていた。
あんなに盛大になっていると思わなかった。
若い者には負けられないねって。
それくらい頼もしい会だった。
次の日の昼前に全社員が石丸のために集まった。
決起集会かな。
後で思うと、嬉しかったと思うよ。
屋形船に入り、みんなから石丸のいいところ悪い所を伝えてもらった。
話が長い、同じ話が多い。
そんな悪いところはみんな同じ。
料理がうまい、ビストロokeiを作り上げた。
功績への賛辞。
掃除をしてくれる。
上司なのに色々仕事を選ばずにしてくれる。
そんなことだった。
何にしても日曜日をしっかりと休みたい皆が
朝から集まり、遊んでくれたこと。
僕はこんなに幸せなことはそんなにないよなーと思っていた。
実際僕から誘いづらい。
みんなは、みんなで考えて動き始めている
okeiというお店がokeyという会社そして、okeyという会社で働く人たちによって
変化していく。
いつかまたこの日を大切な日と思うと思う
