明日は三周年パーティだ！
んーと本当に考え深い一日だろう。
今日、今年辞めた二人の仲間からメールが来た。
Messiは
「明日休みなので早めに行って手伝います」
谷本君は
「明日仕事なので手伝えるのが夜になります。すいませんがよろしくお願いします」
・・・・・
泣けてきた。
中田君はこのメールの話をしたら泣いていた。
やめた人たちが何も言わずに手伝うのが当然のように勝手に考えてくれている。
そしてそれを嫌がらず、無理やりでもなく、数ヶ月前からそうしようと思っていたのだろう。
僕は侮っていた。
彼らを・・・。
本当の意味で仲間というものを改めて感じた。
どんな空気を吸っていても
与えられた感動は忘れない。
彼らは僕らだけでなく、このokeiというものを作った張本人。
そして、お客様から感動を頂いたことを
一時も忘れず生きているであろう人達。
ここで人生勉強ができたかはわからない。
ここで学んだことがいきるかどうかわからない。
でも少なくても、彼らの中でこのokeiが記憶にあることは間違いない、
それが僕らには涙に代わる出来事だし、
３周年パーティを前に、「苦しいほどうれしい」ことだった。
明日、事故なく１００％の方々が１２０％楽しめるパーティを作れるようにがんばるし
祈ろう。
それが彼らの恩返しの一つになる。
３年間、働いてくれた仲間たち。
残った僕らは君たちが築き上げたokeiを守り、よりよいお店に出来るようにします。
そしてこのような不営利な会が続けられるよう肝を据えて生きていきます
だから、みんなもなくならない無償の愛情を各自に持って。
それがあれば僕らはずっと仲間だから。
