2009-07-03 温度 ふとお店を見ると、満席だった。 入れ替わり入ってくれるお客様。そのそれぞれの名前までわかるかは別として、お顔はわかる自分がいる。 「あ、こんばんわ」「久しぶりですね」「また来てくれてありがとう」たまりません。僕のokeiは、こうしてお客様の温度で温められて、育んでいると思う。温度があるお店。いい言葉を思いついた。そんなお店に近付いているとしたら嬉しい。心地いい温度を保つためにはどうしたらいいか。将来のokeiを考えている自分にとっての戻る場所はそこかもしれない