今日は以前働いていた代理店のクリエイティブの方々が
部の歓迎かに使ってくれた。
辞めてから5年くらいたっているにもかかわらず
こうして関係が続き、先輩方から後輩を紹介され、
後輩は頭を僕に下げるという不思議な構図。ぼくなんて先輩じゃないのに。
でもそういう体育会系なところは好き。
それで僕も育ってきたし、苦しくても絶対的な仲間がいたから。
その会の中には久々の方もいて少しお話ができた。
「ご無沙汰です」
「おう」
そんな会話から始まり、昔話が続く。
ある方から
「君のことは好きだったよ。君みたいな営業はすきだった」
嬉しかった。
当時、そんなに認めれているとは思っていなかった。
もちろんみとめてくれている人もいたけど
そうでない人だと思っていた、その人は。
だから余計嬉しかった。
生きていればいいことがある。
悪いこともある。
やなことだけじゃない。
嫌なことだけと考えるんじゃなくて
嫌なことぐらいあるさって考えていければいいなー。
だって、こうして現実には嬉しいことが山住なんだから。