今、日本代表戦が終わり、あっという間にお客様が帰って行った。
逆転勝利と言う事もあり、皆とても機嫌がよく帰って行った。
誰しもあの試合を見て、日本は強いと思っただろう。
僕もそう思う。
いわせてもらうならば、最後の得点の長谷部のパススピードが全てだった事、
香川のトラップが絶妙だった事。あの10人という段階でディフェンスの選手が
ゴール前まで来ていて、ゴールを決めた事。
そのあたりが、成長に値すると同時に、海外組が沢山いることで
沢山のモチベーションが転がっているチームなんじゃないかなと思う。
長谷部のパスは素晴らしかった。
安定感はもとより、あのタイミングであのスピードできた正確なパスは度肝を抜いた。
チームが一丸となり戦っているという陰には
スーパープレイがあり、精神力があった。
点を取られても切れない感じ。
長い人生を一つの失敗だけで終わりにしてはならない僕らと同様。
「人数が減ったから」という理由では負けてはいけないのだ。
25日に準決勝。
勝てば決勝だ。
また彼らの団結力が見れると思うと興奮する