昨日は母親の誕生日。
この日にふと思い出すのは、一番最初のシェフ ナカタの手紙。
何年も前、実家に帰った時に、ふと机の上を見ると見覚えのある字の手紙があった
中田から僕の母親への手紙だった。
母親に彼が結婚するときかな?お手紙をくれたのだ。
誕生日だったかもしれない。
そこのすべては覚えていない。
ただこんなことが書いてあった。
片寄さんは多くの人に力を分けてくれています。
僕もその一人です。
本当に助けてもらってます。
感謝しています。
お母さん、片寄さんを生んでくれてありがとうございます。
と。
俺より先に言うなーって思った、けど
これほどうれしいことをすーといえるのがあいつなんだよなーって思う。
ちなみに母親とあいつの嫁の花子の誕生日は一緒。
昨日。トラットリアNAKATAへ花子への誕生日プレゼントとスタッフからの手紙を届けた。
それ以上でもそれ以下でもないが。
彼らは変わらず幸せそうだった。